投稿日:2006-01-05 Thu
松並木跳ぶ駅伝の淑気かな
大磯は、箱根駅伝のコースにあたっているので、毎年正月2日は、松並木に陣取って応援することにしている。
今年も見物に出かけたのだが、驚いたことに、滄浪閣の前に明治大学の校友会の旗が立っていた。滄浪閣は、明治の元勲・伊藤博文の屋敷を改装した中華料理屋として有名だが、大学とは直接関係ない、と思う。
滄浪閣の並びには、大隈重信の別荘だった屋敷もあるから、校友会の旗を立てるなら、むしろ早稲田大学のほうが相応しいだろう…などと、らちもないことを考えているうちに、駅伝のランナーが近づいてきた。
毎年のことだが、ランナーの駆け足の早さにはビックリする。ビュッ、ビュッと跳ぶような感じでアッという間に目の前を過ぎていく。
今年は、ちょうどよいポジションを確保できたので、先頭で疾駆してくる山梨学院大のランナーを撮ろうと身構えていたのだが、あまりに早すぎてケータイのデジカメでは写せなかった。
それにしても、母校の早大の凋落ぶりは、目を覆うばかりだ。往路の松並木を通過したときには8位だったのに、結局総合は13位で今年もシード落ちしてしまった。逆転優勝した亜細亜大学の爪のアカでも煎じて飲め、といいたいところだ。
こんな調子では、旧大隈重信邸の前に校友会の旗を立てるどころではないだろう。もっとも、私は校友会には属していないので、そんなことはどうでもよいのだが……。
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